自作PC作成記

 

 

前々からPCを自作してみたくて、今回やっとPCパーツを一通りそろえました!

パーツは、

CPU、マザーボード、CPUクーラー、グラフィックボード、電源ユニット、

メモリ、PCケース、ハードディスクドライブ、DVDドライブ。

周辺機器は、キーボード、モニタ、マウス、スピーカーですかね。

全部ひっくるめて15万円ぐらいしました(;・∀・)

 

まずはPCケース、中に入っていた接続用のコードなどを取り出し、

パーツを組み込む準備をします。

 

 

 

 

 

まずPCケースに電源ユニットを装着します。

ネジ止めなので簡単簡単。

電源ユニットからマザーボードに電気を送り、そこから各パーツに

電気をいきわたらせるらしい。

 

 

 

次にマザーボード。その名のとおり、ほぼすべてのパーツが

このマザーボードに接続されます。

まさに電子回路って感じがしますね(`・ω・´)

 

 

 

 

 これがCPU(裏側)。

ここに手で触ったらアウトらしい。怖い。

まさに集積回路って感じがします。

 

 

 

 

 まずはPCケースにマザーボードを装着。

と言ってもネジ止めなので、簡単。

 

 

 

 

 

マザーボードにCPUを装着。

わかりづらいけど、マザーボードの中央の上のほうにある、

四角くて銀色のところがCPUです。

 

 

 

 

CPUのオーバーヒートを防ぐためのCPUクーラー。

ガチャン!とつけます。

 

 

 

 

 

横から見たCPUクーラー。

なんか大袈裟じゃないか?とも思うけど、

CPUが焼けるよりはいいや。

 

なにかのエンジンのようにも見える。

 

 

メモリ。

PCで扱ったデータを一度このメモリに記憶しておき、

それをHDDに保存したりする。

よくPC上の仕事机に例えられたりします。

 

 

 

メモリを装着後、グラフィックボードを装着。

青くて長方形のやつがそうです。

グラボが無いと、モニタに何も移りません。

そもそもグラボに映像出力端子がついてるので、モニタにつなげません。

 

 

 

次はハードディスクドライブ。略してHDD。

HDDはPCのデータを保存する記憶装置ですね。

PCの電源を切っても記憶してくれる、いい奴です。

 

 

 

 

次にDVDドライブ。

DVDドライブによってDVDやらCDやら読み込むことができます。

ブルーレイ対応のやつにしようかとも思いましたが、

まだブルーレイはいいやってことで、DVDドライブ。

 

 

 

 そしてここからが難しい配線。

間違うと電気を通したときに壊れる可能性があるので、慎重に。

最初のほうはどの線をどこにつなげればいいのかわからなかったけど、

説明書や自作PC組み立てのパンフを読みながら何とかできました。

主に電気を供給するケーブルと、データを転送するためのケーブルの2種類で、

端子の形も決まっているので、分かれば簡単・・・かな?

 

 ちなみに反対側。

こっちは割りとすっきりしてる。

 

 

 

 

 

ケースのカバーをつけて、ひとまず完成。

黒くてシンプルなPCケースです。

 

 

 

 

 

 

 

 これはモニタ。

とりあえずノートPCのほうに接続して、起動チェック。

まあ起動しただけだけど。

 

 

 

 

ついに自作PCと周辺機器を接続し、起動!

OSも問題なくインストールすることができ、無事に自作PCが完成しました。

 

 

 

 

 

 ちなみにOSはWindows 7 Professional 32bit です。

どうせならと、 Prefessional にしました。

XPモード使えるらしいし。

 

 

 

 

まとめ

大体組み立て時間は、休憩を挟んで5時間ぐらい。

ひたすら説明書とにらめっこしてました。

実際に組み立ててみると、大きくて配線が必要なプラモデルみたいな感じ。楽しかったです。

 

〜スペック〜

OS Windows 7 Professional 32bit
CPU Intel Core i7 680   (2.80GHz)
メモリ 4.00GB
グラフィックボード GeForce GTX 260   (896MB)
HDD容量 1 TB
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